初めてのダイビング講習!オープンウォーターライセンス取得までの体験談!初日は学科講習

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体験

いよいよ今日から講習が始まります。

 

羽田空港で友達と待ち合わせをして合流。

 

飛行機を待つ間も乗ってからも不安とドキドキが入り混じって会話が止まらない状態でした。

 

沖縄に近づくにつれ、緊張が入り混じってきて。。。なんだか喉が渇いてきて徐々に口数も減ってきましたが。。。

 

 

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沖縄へ到着

沖縄の空港は冷房がガンガンに効いていていてなんだか肌寒く感じるくらい。。。

 

大きな水槽に綺麗な熱帯魚がたくさん泳いでいて見てるだけでワクワクしてきました。

 

空港からダイビングショップへ

 

空港にダイビングショップの方が迎えに来てくれていました。

 

車でダイビングショップへ向かいます。

 

空港から外へ出るとビックリするくらいの暑さと日差し!

 

車から見る景色もアメリカチックなところがあったり。。。

見たことないお店があったり。。。

道の脇にはハイビスカスやブーゲンビリアが咲いていたり。。。

と沖縄ならではの風景に目が離せませんでした。

 

お店に着くと申込用紙に記入したり、講習の流れの説明を受けたり。。。ここからは講習の内容が違うので友達とは別行動になるようです。。。

 

今回の講習を受けるのは私一人のようで。。。

 

友達は「ラッキーだね!」って言ったけど。。。

 

そうなのかな。。。??なんか心細い。。。

 

ショップの中も沖縄風。。。

 

流木で作ったような木のテーブルや、壁に飾られた水中の写真。

 

沖縄の地図の周りに潜るポイントを記した大きなポスター、本棚にはたくさんのダイビングの雑誌や魚の図鑑。

 

大きな貝殻などで作った素敵なインテリアなどなど。。。どれもこれも見てるだけで楽しい。

 

学科講習がスタート

今日は学科講習だけなので海には行きません。

 

教科書に沿ってわかりやすくインストラクターの方が説明してくれました。

 

予習で読んできたことを言うと褒められました。。。中にはお店に来てから教材を開ける方もいるようです。

 

教材を使って潜る時間を計算するのが少し難しかったけど何度も聞いてなんとか理解することができました。

 

でも、それでも問題なく理解できるように授業してくれるので、最後にテストもあるのですが。。。

 

なんとか合格することができました。

 

その後は少し休憩して明日使う機材の説明をうけました。

 

ダイビング機材の説明

  • 空気が充填されたタンク

アルミ製とスチール製があるようですが今回はアルミのタンクを使うそうです。

  • BC

空気を入れて膨らませることができる救命ジャケットのようなものです。タンクからの空気で膨らませたり、口から空気を吹き込んで膨らませることができます。水中や水面で浮力を調整するやめに使います。

  • レギュレーター

水中でタンクからの空気を吸うための機材です。これで水中で呼吸ができます。

この機材は2本付いていて一緒に潜るバディが空気切れになった際助けるときなどに使います。

他にも色々なホースがついていて、それぞれ空気の残りを知るための残圧計、BCと繋いでBCを膨らませるためのホースなどがついています。

 

これらの機材をタンクに取り付ける練習をしました。

何度かやりましたが。。。まだまだ自信がないかも。。。

 

機材やタンクが結構重たくて取り付ける手順もまだまだおぼつかない状態です。

 

この他に。。。

 

鼻まで覆うタイプの水中マスク(水圧のためゴーグルでは潜ることができない)、水面で呼吸するシュノーケル、足につけるフィン、ウェットスーツ、沈むためのウエイトというベルト付きの重り、手袋、それらの機材を入れて持ち運ぶためのメッシュバック。。。などなど荷物がたくさん。

 

明日はいよいよ海での講習です。

大丈夫かなぁ。。。楽しみでもありますが、不安もあり、なんだかとても緊張します。。。

たくさん聞きなれない言葉などを詰め込んだので頭がいっぱいになった感じです。

明日は朝が早いのでなるべく早く寝て明日に備えたいと思います。

 

コメント

  1. […] 沖縄でオープンウォーターダイビングの講習に挑戦!1日目 […]

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