葛飾亀有の「台湾タピオカ専門店 茶之恋」レポート

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グルメ

最近、都内でも続々オープンしていて人気のタピオカ専門店。

 

あのモチモチした触感と甘いミルクティーが合うんですよね。私も大好きなんです。

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タピオカドリンクのお店が亀有にも続々とオープン

今、JR常磐線亀有駅周辺だけで5店舗ほどあるようです。

今まで、あまり気にしたことがなかったのですが、駅の近くにあるショッピングセンターの「アリオ亀有」の中にも以前からありましたね。

今でもお店の前にはお客さんが並んでいるのを見かけますので人気なんですね。

亀有といえば「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という漫画の舞台になった町

漫画雑誌ジャンプで超長期連載されていた漫画ので、漫画の連載が終わった今でも主人公である両さんは亀有の交番に勤務していることになっています。

駅周辺や公園、神社などあちこちに銅像があり、撮影スポットにもなっています。

実際には公園前派出所という交番は存在しないのですが、駅の北口と南口の交番では「両さんいる?」と聞くと「今は巡回にでています」とか「この時間は両さんはまだ寝てるよ」などと返してくれます。

子供の夢を壊さないためということでやっているそうですがもちろん大人が聞いてもそう答えてくれるそうですよ。

 

そんな温かい雰囲気で下町感満載の駅前に連日行列ができているタピオカ専門店が続々とオープンしているとなると。。。

行ってみたくなりますね。

ってことで、空いてるかな?と思われる夜の時間をねらって行ってみました。

今回行ってみたのは「茶之恋」というお店。

5/20にオープンしたばかりで出来立てほやほやのお店です。

お店情報

お店の名前は「台湾タピオカ専門店 茶之恋」さんです。

場所はJR亀有駅の改札をでたら左の北口から歩いて1分ほどです。北口にも南口にも両さんの銅像があるのですが、両さんが一人の銅像の方です。みずほ銀行の並びにあります。

営業時間は10:00~22:00で年中無休となっています。

オーナーは台湾の方で茶葉も台湾から仕入れているそうです。

まだオープンしたばかりで店員さんが不慣れなこともあり注文から提供まで少し時間がかかることもあるようです。

行った時間帯は19時頃だったのでお客さんは5人ほどでした。

 

タピオカは+70円のトッピング

注文したのはブラックミルクティーのMサイズ390円。これにはタピオカは入っていません。

トッピングで+70円でタピオカを入れる感じです。

氷の量と甘さを選ぶことができます。

お店は注文カウンターの横に2席だけカウンターテーブルがある感じで一見テイクアウトだけなのかな?と思ったのですが。。。

実は2階にゆっくり飲めるスペースがある

お店の方に聞いてみたところ、2階席でゆっくり飲むスペースがあるとのことです。

それを一緒に聞いていたお客さんたちもびっくりされていました。。。「え?どこに?どこから2階へ行けるの??」という感じ。

何も表示のないドアがあり、そこをあけると2階への階段が出現、2階へは外からも入れます。

せっかくなので2階席に上がってゆっくり飲むことに。

2階席は窓向きのカウンターテーブルに5席と2人用の丸テーブルが4つありました。

けっこうゆったりとスペースをとってあるので暑い中、寄って美味しいタピオカドリンクを飲みながら一息つくのにはいい感じかなと思います。

ブラックミルクティーの感想は?

紅茶の味もしっかりしていて甘さもスッキリしていてよかったです。

タピオカもモチモチしていて美味しかったです。

あ、飲む前にはしっかり振ってくださいね。

氷少な目で頼むほうがタピオカをストローで吸いやすく、食べやすいです。

 

他のお店にも行ってみて是非飲み比べてみたいと思います。

 

 

コメント

  1. […] この前行った亀有北口の「茶之恋」さん(前記事のリンクを貼っておきます) […]

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