傘の迷惑行為ランキング!正しい傘の持ち方など知っていますか?

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季節

雨の日は傘は必需品なのですが人が込み合った中での傘は人に迷惑をかけてしまうこともあります。雨というだけでも憂鬱なのですが、場合によっては危ないなと感じることもありますよね。

雨の日が多いからこそ知っておきたい傘のマナーをまとめてみました。

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傘の迷惑行為ランキング

情報番組で傘の迷惑行為について取り上げていました。

[ゴゴスマ]調べ

1位:周りを気にせずに傘の水滴を払う

駅の出口なんかで見かけますね。周りに人がいないように壁とかに向いてやればいいのにと思いますね。

2位:傘の先端を後ろ向きにして持つ

平地だと小さいお子さんの顔の高さとかになることもあるし、階段だと目に刺さりそうになることもありますよね。

3位:人とすれ違う時に傘を傾けない

ありますね。狭めの歩道などで傾けてくれないと雨に加えて相手の傘のしずくも落ちてくるんですよね。。。

4位:周りを確認せずに急に傘を開く

これも駅の出口などでありますね。

5位:傘を差しながら自転車に乗る

これもなかなか無くならないですね。傘で前が見ずらい上に片手でフラフラしていて危ないなと思います。

6位:濡れた傘を畳まずに電車やバスに乗る

慌てて乗って充分に払う時間がなかった人もせめて畳んでほしいなと思いますね。

[スッキリ]調べ

[スッキリ]でも傘の迷惑行為について取り上げられていて、こちらのランキングは

1位:傘を横向きに持つ

2位:すれ違う時に傘を避けない

3位:傘がびしょびしょびしょのまま電車の乗る

4位:人のそばで傘の水滴を払う

5位:急に傘を開く

となっていました。こちらも傘の迷惑行為についてのイラっとポイントに多くの方が共感していました。

傘の迷惑行為についてのツイート

こんなツイートもあって本当に危ないですよね。

こんな風に注意喚起のツイートをされている方も。。。

本当に危ないので止めて欲しいですね。

 



傘が原因でトラブルになった例

事件になったケース

2016年6月 東京・中野 朝日新聞

傘同士がぶつかった会社員男性と口論になり、背後から刃物のような物で男性の右わき腹を複数回刺した殺人未遂の疑いで自称会社員28歳を逮捕

 

2015年10月 千葉市 産経ニュース

路上で高校1年の男子生徒の首を傘で差した40歳の男を逮捕。全治2週間のけが。傘がぶつかるなどのトラブルが原因とみられている。

実際にこういった事件も起こっているので何がスイッチになるかわからないし、気を付けたいですね。

電車のドアに傘を挟んで止める人が増えている

駆け込み乗車をしようとした客が閉まりかけたドアに傘を挟み扉を開かせる。

それにより安全センサーが壊れドアが閉まらなくなり運休となったケースもあるとのことです。

 

危ないですし、多くの方の迷惑がかかるので本当に止めて欲しいですよね。

雨の日の正しい傘のマナー

マナーとして私たちの傘の使い方は合っているのかな?

誰かに怒られたりトラブルにならないように正しい使い方についてチェックしてみましょう。NPO法人日本サービスマナー協会によると

開け方のマナー

身体の斜め下でゆっくりと三分の一から半分程度開きます。その後ゆっくり頭の上に持って行って完全に開ききります。

完全に横で開いてしまうと邪魔になるので上の方で開くのがポイントです。

水滴の落とし方

傘の上の部分をもって傘が開かないように持ち、軽く振るようにして水滴を落とします。傘を地面につけて水滴を落とすと傘が痛んでしまうのでそちらはお勧めできません。

持ち方

横向きに持つと後ろの人に危険。サムライ歩きなんて言われていますね。持ち手を持ち、自分の身体に引き寄せて持つ

汚れてもいいタオルをもって外出して乗車する前にカバンや傘の水滴を拭くといいですね。

とのことです。

雨の日のにお勧めの便利グッズ

今はこういうのも売れているそうですよ。

雨の日にお勧め「SUSU長傘ケース抗菌」上下に付いたマイクロファイバーが雨粒を素早く吸収してくれる便利グッズ

折りたたみ傘のケースはカバンに横付けできるタイプもいいですね。このタイプの傘ケースはタオル替わりのカバンなども拭けるところが便利ですね。

テレビでも取り上げられた濡れない傘もいいですね。

 

こういった便利グッズを活用してなるべく快適に過ごしたいですね

傘の迷惑行為ランキング!正しい傘の持ち方など知っていますか?まとめ

いかがだったでしょうか?

雨の日のお出かけはただで憂鬱なのに、こんな迷惑行為に当たってしまったらそれこそイライラも倍増してしまいますよね。

そして誰かを傷つけることになってしまったらとても残念なことですよね。人が多いからこそトラブルに巻き込まれてしまうケースも。

そして知らず知らずのうちに自分も誰かの迷惑になっているかもしれない。。。ほんの些細なことを気をつけるだけですので、是非自分の行動も見直してみたいと思います。

 

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