羽生結弦選手がGoing!Sports&Newsで近況を報告!番組で語った内容は?

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スポーツ

今日は日本テレビのGoing!Sports&Newsが男子フィギュアスケートの羽生結弦選手を独占直撃していました。

今後の活躍などが気になり、ついつい内容に見入ってしまいました。久々に動いている羽生結弦選手の素敵な笑顔に癒されました。

見逃してしまった方のために番組で放送した内容を振り返ってみたいと思います。

 

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仙台でのイベントに登場した羽生結弦選手

 

このイベントの終了後に独占取材をしたようです。インタビュー中には色々な決めポーズも見せてくれて、なんともサービス精神旺盛。

いつもこうやってファンを喜ばせてくれますね。

 

 



羽生結弦選手の凄いところ

2018年に66年ぶりにオリンピック連覇という偉業を達成

海外メディアは「史上最高のフィギュアスケート選手はくまのプーさんに囲まれたマイケル・ジャクソン」(ニューヨークタイムズ)と報じた。

「アジアで最もハンサムな顔100人」でTOP5入り

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これはアスリートとしては異例のランクイン

出演するCMでナレーションを担当

羽生結弦選手、「雪肌精」CMで圧巻スケーティング

CM撮影をした時のことを振り返っていましたね。

 

美しさの点で演技をする上でどのようなことを意識している?

「やっぱり、どれだけ洗練されたものにするかっていうことに、凄く気を付けますね。

やっぱり指先であったり、顔の角度であったり、本当に基本的なことでは姿勢だったり、そういったものをひとつひとつ気を付けています。

一つだけじゃダメなんです。

何かしらの色んなバランスがあって、いろいろとそのバランスをとっていかないといけないんですけど、そのバランスをとる中でもひとつひとつのものに対しても洗練されたものにする。

そういうことは非常に気を付けています。」

ファンサービスで見せる決めポーズ

羽生選手といえば決めポーズ。

オリンピック連覇を達成した凱旋パレードでも見せたポーズ

 

さらにモニュメントの発表式でも

そこで今日カメラの前で何か一つ決めポーズをお願い。。。

 


「自分の中でもポーズはプログラムの中の振り付けっていうのは、やっぱり世界観を表現すべくあるものなので、やっぱりそれをした瞬間に空気感が変わらないと雰囲気がといけないなと思います。」とのことでした。

3月の世界選手権では銀メダルにとどまったことについて

だが3月の世界選手権では銀メダルにとどまった。金メダルは世界最高得点を出した20歳のネイサン・チェン。

そして21歳宇野昌磨も羽生の背中を追う。。。

若い世代の急成長について羽生選手は

「ネイサンには負けているんで負けた記憶とかはすごく力にはなるんですけど、とにかく自分がやらなきゃいけないことはもっと難しいことをやってもっと人よりも美しく跳んで美しく演技をし続けることだと思ってるので、とにかく進化したいなっていう気持ちだけです。」

 



そんな羽生選手が追求するものは。。。

我々が気になるのはやはり4回転アクセルなんですが。。。の質問に対し

「アイスショーがあったのでなかなか練習する時間がなかったのでこれからまた作ろうかなと。。。アイスショーの前にはちょっと練習することはできてはいたんですけど、自分の中ではまだまだ足りない部分がたくさんあって、自分の中では20パーセントもいってないなと思うので、本当に一生懸命練習したいなと思います。

自分が言ったからには責任がありますし、僕は言って曲げることってことは絶対にしないのでしっかり有言実行したいと思います。」

次のシーズンに向けてどんなことを今大切にされているんでしょうか?

「やっぱり夏だからこそできるトレーニングっていうのが僕らにはあります。

やっぱりしっかりと筋肉のトレーニングであったりとかバランスの調整であったりとかそういったことは基本的に今するしかないので、試合がない期間、あともうちょっとですけど、自分の軸となるを作って日々の積み重ねを凄く大切にしながら試合に向けてコントロールしていきたいなと思います。」

 

常に進化を求め続ける羽生選手。そこにはある人の言葉が。。。


「将棋の羽生さんが言ってたんですけど継続することができることっていうのは才能だといっているので毎日毎日のちょっとした積み重ねかもしれないんですけど、本当にちょっとしたことを何回も継続してやっていって、継続してやるっていうことはすごく大変なことなんですけど自分もその継続すべきことをしっかりと継続して我慢をして頑張っていきたいなと思います。」

 

戦うのは自分自身とということでよろしいんでしょうか?

戦うのは自分自身とということでよろしいんでしょうか?という質問にたいしては。。。

「。。。というより、自分の理想とって感じですかね。なんか別に今の自分とは戦っていないです。特に今のこの時期は。だからあの自分の理想のものを追いかけて、それが限界を越しているかもしれないですけども、その限界を越せるぐらい。で、そしてその理想を最終的には越せるぐらい努力したいと思います。」

というアナウンサーの後藤晴菜さんとのやりとりでした。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?番組でのテロップでは羽生選手独特の口癖である「やっぱり」という言葉などなど独特の言い回しは省略されていました。

テロップの合間合間に大事な気持ちが隠れているような気がして、なるべく細かく文字にしてみました。

できるだけその時の様子が伝わればいいなと思います。

文字に書いてみたことで改めて羽生選手が実践していること、心がけていることのほんの一部でも自分の生活に当てはめて何かできたらいいなと思いました。

動画も見つけましたので見逃した方どうぞ

【 フィギュアスケート 】羽生結弦に単独インタビュー

 

動画を編集し忘れられないストーリーにしましょう。Movavi Video Suite

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