私は先日、Googleアドセンスに合格したばかりの超初心者です。審査に出すにあたり色々検索しましたし、どんな記事を書けばいいのか悩みました。
審査用に出した記事は後で消して書き直す方もいらっしゃいますが、私はせっかく書いた初めての記事達なのでこのまま残すことにしました。
「えーーー??この程度で合格なの???」というレベルですが。。。同じように初心者で審査に出される方の参考になれば幸いです。
審査に出した記事
アドセンスの審査に出した記事は以下の記事です。















審査に出した時点で15記事です。8記事とか10記事とかもっと少ない記事数でも合格した!という方もいらっしゃいますが、無難といわれる記事数で申請に出しました。
審査に出してから合格通知が来るまでに。。。


上の2つの記事を追加しました。同じように申請に出した後にいくつか記事を追加される方が多いようです。
審査に出した記事の共通点
文字数は1000から1500文字を目標に書きました。2000文字くらいあると内容が充実するんだなと書いているうちにわかってきました。。。
それでも文字数稼ぐ内容の濃い記事はなかなか初心者には難しかったです。
記事を見ていただくとわかるのですが、どの記事も写真を使っていません。貼った写真の中に誰かが映り込んでたり、著作権などのこともあり無難なフリー写真、その中でも更にフリーイラストを使いました。
いらすとやさんには大変お世話になりました。キャッチ画像以外の画像は貼っていません。この程度で大丈夫なんです。
日付は変えています。大体2か月くらいに渡って書いたようにしています。後から見直すと。。。記事を見るとどう見ても続き記事なのに間に違うグルメ記事が入っていたり、やや不自然ですが、そこまで細かくチェックしていないのか大丈夫でした。。。
日記記事は通りにくいと言われますが、体験談として書けばこの程度の内容でも大丈夫でした。
リンクを貼ったほうがいいとか貼らないほうがいいとかという記事も見ましたが、内部リンク以外は貼っていません。地図やお店のホームページすら貼っていません。リンクを貼ったり、コピペしないで文字数を稼ぐように説明で書いた感じです。それで大丈夫でした。
記事を書くときに気を付けたこと
Google Adsenseの審査基準については、細かい内容や方法など明らかにされていないことが多いようです。
でも、基本的にはGoogleが掲げるアドセンスのプログラムポリシーを守っていること、禁止コンテンツの掲載がないことが必須条件と思われます。
中学生くらいの子供が読んでも大丈夫な記事を意識して書きました。
海に行った記事を書いていますが、水着とかホテルなどアダルトな連想をされそうな用語は使わないように気を付けて書いています。もちろんお酒や煙草、出会いなんかも使わないほうが良いです。
システムによる審査でNGワードがないかどうかまずチェックが入るという説もあるので要チェックです。
何かを強く宣伝するような記事、効果や効能を書いた記事、煙草やお酒などの記事、テレビの芸能人ネタなどNGワードが入りそうな記事は避けてお出かけ情報やグルメ情報などの記事を中心にしました。
ブログ全体が読みやすくなるように記事はカテゴリーに分けて、それぞれに3記事くらい入るようにしました。
結果が来るまでにかかった期間
審査に出したのが土曜日の夜だったのですが、人によっては半日で結果が来たとか1日、3日長い人だと2週間とか。。。人によって記事も違うし、審査基準や審査の日もわからないので本当にそれぞれです。
でも合格でも不合格でも通知は来るので待つしかできない。。。ちゃんと出せたのか、土日は審査は休みか?なんてドキドキしながら待っていました。
私の場合は土曜の夜に申請を出して結果が来たのは木曜日の午後でしたので5日でした。
まとめ
記事を書いているときは「記事を書くの難しい。。。」と思って書いた記事ですが、慣れてきて読み返すと「題名と内容も微妙だし、内容が浅い。。。」なんて思います。
でも、こんな記事が「この程度でいいんだ!」って皆様の自信になればいいなと思います。
まだまだ初心者で手探り状態ですがボチボチ続けていけたらいいなと思います。
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